Instagramには、ビジネス利用を目的としたプロアカウントという設定方法があり、企業が運営しているものはほとんどこのプロアカウントに設定されています。個人アカウントでは利用できない分析ツールや広告を出稿する機能が搭載されているので、企業だけではなく個人で活動するインフルエンサーにもおすすめの設定方法です。
今回はプロアカウントに変更することで利用できるツールや有効的な活用方法について詳しく紹介していきます。個人アカウントでのInstagram運用が伸び悩んでいる方々に向けて、プロアカウントの有効的な運用方法についても紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。ほかにも、プロアカウントを運営する上での、料金の面やメリット・デメリットに関しても詳しく解説していきます。
・Instagramプロアカウントのメリット・デメリット
・Instagramプロアカウントの運用にかかる料金
・プロアカウントと個人アカウントの見分け方
・プロアカウントの設定方法
・ビジネスアカウントとクリエイターアカウントの違い
Instagramのプロアカウントとは
プロアカウントとは、Instagramのアカウントをビジネスの目的で使用したい方におすすめのユーザー設定です。以前は「ビジネスプロフィール」とも呼ばれていましたが、今は「プロアカウント」という呼び方に変わりました。
Instagramのアカウントを作成してすぐの状態は個人用アカウントの状態になっています。個人アカウントとは異なり、ビジネス向けのアカウントは「ショッピング機能」や「インサイト」などが使用できる点が特徴です。企業として使用する場合はもちろん、インフルエンサーとしてInstagramの利用を考えている方はこのプロアカウントに設定することをおすすめします。
プロアカウントの中でも、「クリエイターアカウント」と「ビジネスアカウント」という2つの種類に分けられるのですが、インフルエンサーはクリエイターアカウントに設定するのがおすすめです。この2つの違いについては次の章で紹介していきます。
ビジネスアカウントとクリエイターアカウントは何が違う?
プロアカウントの中でもビジネスアカウントとクリエイターアカウントの2つに分けられます。プロアカウントに切り替える時、必ずこのどちらかを選択しなければいけません。何が違うのかと言うと、この2つはカテゴリー・インサイト・ダイレクトメッセージ受信箱・ボタンの4つの項目の仕様が少しずつ異なります。
ビジネスアカウントとクリエイターアカウントは全くの別物というわけではありませんが、しっかりと違いを把握しておきましょう。企業がInstagramを運営する際は、一般的にビジネスアカウントを使用することが多いです。
それぞれの項目でどのような違いがあるのかは以下の表で詳しく解説していきます。
ビジネスアカウント | クリエイターアカウント | |
---|---|---|
カテゴリ | 7種類の中から選択 | 41種類の中から選択 |
インサイト | オーディエンスの詳細情報がより詳しい | オーディエンスの詳細情報がビジネスアカウントより少ない |
ダイレクトメッセージ | 受信ボックスは仕事用の1つだけ | 受信ボックスを仕事用とプライベート用で分けることができる |
ボタン | 連絡先の非表示設定はできない | 連絡先を時期によって表示/非表示の設定ができる |
Instagramのプロアカウントはお金はかからない!
個人アカウントからプロアカウントに変更する際に、料金や特別なスキルなどは必要ありません。どんな方でも無料でプロアカウントの作成ができます。手軽にアカウントの設定変更は可能なので、切り替えを検討している方はぜひ試してみてください。
ただ、Instagramで広告を出稿しようと考えている方は料金がかかるので注意が必要です。
Instagramのプロアカウントの見分け方
他の人が運用しているアカウントがプロアカウントかどうか見極めるには3つのポイントがあります。それは、アカウントのプロフィールに「住所」「お問い合わせ先」「カテゴリ」が表示されているか確認する方法です。3つともプロフィールを開けば判断できる内容なので、ぜひ確認してみてください。
まず、住所とお問い合わせ先はそれぞれURL、ボタン形式に設置されます。メッセージと書かれたDMができるボタンは個人アカウントでも表示されるので、ここで言うお問い合わせ先は電話やメール、予約のボタンのことです。このようなボタンが設置されているのはプロアカウントなので、把握しておきましょう。
カテゴリの表示はプロフィールの丸い画像の下に表示されます。ブログや飲食店、ECサイトといった職種・カテゴリが書かれている場合、ビジネス目的で運用しているプロアカウントです。
ここまで、プロアカウントと個人アカウントの見分け方を紹介しましたが、プロアカウントのプロフィールがしっかり設定されていない場合、見分けることはできません。カテゴリの選択はプロアカウントに変更する際に、必ず選ばないといけないものです。
しかし、プロフィールに表示されないように設定することもできるので、設定されていないアカウントは区別が難しいでしょう。
Instagramプロアカウントのデメリット
企業がInstagramのアカウントを運用している場合、必ずといっていいほど「プロアカウント」に設定されています。様々な機能が利用できて、ビジネス用で利用するには魅力的な設定ですが、デメリットはないのでしょうか。
ここではプロアカウントに設定する場合のメリットについて紹介していきます。プロアカウントでは利用できない機能や注意点についても詳しく解説していくので、しっかり把握しておきましょう。
非公開にできない
知らない人に自身の投稿を見られたくないとフォロワーだけに投稿がシェアされる非公開アカウントに設定している方も多いのではないでしょうか。
非公開アカウントをフォローすると、運営している人が認証しない限り投稿を閲覧する事ができなかったり、おすすめタブに自身の投稿が表示されなくなったり、フォロワーを管理する面ではかなり便利です。
しかし、プロアカウントに設定を変更すると、この非公開設定が使用できなくなってしまいます。非公開アカウント時のフォローリクエストはアカウントを切り替えたタイミングで自動で承認されてしまうので、注意が必要です。
自社アカウントをフォローしてほしくないユーザーがいる場合は、アカウントのブロックやストーリーズを閲覧できないように設定することも可能なので、事前に確認しておきましょう。
個人アカウントに一度戻すとインサイトがリセットされる
ユーザーの動向やフォロワー属性について詳しく閲覧できるインサイト。インサイトの情報をもとにアカウントの方向性や投稿を決めているという方も少なくはありません。
プロアカウントならではの機能でかなり便利ですが、このインサイトは一度個人アカウントに戻してしまうと変更前の情報がなくなってしまう可能性があります。アカウントを運用していく上で、インサイトの情報は重要な資料となるのでしっかりと保管しましょう。
長期間の情報をもとに大がかりな分析をしている方は特にアカウントの変更をこまめに行わないことをおすすめします。
連携したFacebookにしか投稿ができない
InstagramとFacebookは同じ会社で運営が行われています。それぞれのアプリを連携させて同じ投稿を同時にシェアすることも可能なのですが、一度アカウントの連携設定を行うとほかのFacebookページを使用できなくなります。
つまり、運用しているプロアカウントに紐づけているFacebookのページしか投稿できなくなってしまうのです。
一度プロアカウントから個人アカウントに設定しなおしてアカウントを変更すれば、ほかのページが全く使えないわけではありません。連携するFacebookアカウントを個人アカウントの状態で変更すれば、ほかのページも使用できるようになります。
しかし、アカウントの変更を何度も行うとかなり手間がかかるので、使用するFacebookアカウントを一つに絞っておきましょう。特に、個人用とビジネス用で併用している場合は注意が必要です。
このFacebookとInstagramの紐づけはショッピング機能を使用する際にも、重要なのでしっかりと把握しておきましょう。
Instagramプロアカウントのメリット
Instagramでプロアカウントを使用するメリットは数多くありますが、その中でも特に覚えておきたい3つのメリットについて詳しく解説していきます。
個人アカウントで運用するよりも一気に作業効率が上がり、アカウントの管理もしやすくなるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
プロフィールを効果的に修正できる
個人アカウントとプロアカウントではプロフィール画面に記載できる情報が全く異なります。
個人アカウントのプロフィールでは、自己紹介文とリンクしか記載ができません。一方で、プロアカウントは自己紹介文とリンクに加えて「メールアドレス」「電話番号」「住所」などのお問い合わせ先も載せることができます。
この機能は、ユーザーが自社サービスを気になってサイトや予約情報を確認したい時に有効的です。お問い合わせを設定しておくと、いちいちブラウザで調べなおさなくてもいいので、集客率をのばすことができますよ。
Instagramで気になった商品があったとしても、商品詳細までの道のりが長いとどうしても途中で離脱してしまう人が増えてしまうものです。プロフィールに詳細を載せておけば、購入画面または予約画面への誘導がスムーズになり、売り上げへとスムーズにつなげてくれます。
Instagramから少しでも購入につなげるためにはプロフィールの連絡先を充実させておきましょう。
DMの機能性が高い
企業がInstagramを運用していると、DMでやり取りをすることが増えます。一日に届く何十通、何百通ものDMを仕分け、返信を毎日行うなんてことも少なくはありません。
Instagramの運営はDM対応だけではなく投稿イメージの作成や分析も考慮するとかなりの仕事量になってしまいます。そんなときに便利なのが、プロアカウントに設定すると利用できるDMのテンプレート機能とフォルダ分け機能です。
テンプレート機能は名前の通り、メッセージのテンプレートを保存して使いまわすことができます。テンプレートはDMの入力画面の右にあるプラスボタンを押すと表示・設定が可能です。
毎回同じような問い合わせを受ける方やインフルエンサーに商品紹介をお願いする際にこの機能は活躍してくれますよ。少しでもInstagram運用を効率的に行いたい方はぜひ活用してみてください。
DMのフォルダ分けもプロアカウントならではの機能です。この機能は届いたDMを「メイン」と「一般」のフォルダに分けることができます。返信済みのメッセージをメインから一般へ移動させたり、プライベート用と仕事用を分けたり、フォルダの使い方は様々です。
DMの返信状況・受信状況を整理することで作業の効率が圧倒的にあがりますよ。DMの返信忘れなどを防ぐこともできるため、ぜひ活用してみてください。特にプライベート用とビジネス用を1つのアカウントで管理している方におすすめです。
広告を打ち出すことができる
プロアカウントに設定しているユーザーは自身の投稿を広告に出すことができます。
広告といっても、一般的な広告費と比べかなりの低コストで実施できるので企業だけではなく個人でも利用する方が多いInstagramの施策です。具体的な費用に関しては、数千円から選択することができるので費用をかなり抑えることができます。
また、広告を表示させるユーザーの地域や年齢、性別までも細かく設定できるので、自社サービスのターゲット層に向けて直接アプローチができる点も嬉しいポイントです。
Instagramの広告を出すのと出さないのではプロフィール画面へのリーチ数が大幅に変わってきます。投稿内容や写真に力を入れているのになかなかフォロワーが増えないと伸び悩んでいる方にもおすすめなので、ぜひインスタ広告をチェックしてみてください。
Instagramのプロアカウントでできること
プロアカウントは個人用のアカウントに比べて、利用できる機能多く存在します。
どの機能もInstagramで集客を目指しているアカウントには有益なものばかりなので、しっかり把握して活用していきましょう。プロアカウントで利用できる機能がユーザーに対してどのように働きかけてくれるのかも詳しく解説していきます。
カテゴリの選択
カテゴリは個人アカウントからプロアカウントに設定を変更する際に必ず選択しなければいけない項目です。プロフィールを開くと画像の下に表示され、アカウントの内容に関わらず自由に選ぶことができます。具体的には「アーティスト」「飲食店」「シェフ」「ネイルサロン」など、選べる項目は様々です。
初めて自社アカウントのプロフィールにリーチした方もどのような内容を主に投稿しているのか一目でわかるので、興味を持ってもらいやすくなります。
また、このカテゴリはプロフィールに表示させないよう設定することも可能です。プロアカウントに変更する時にカテゴリ選択の画面で1番上にある「プロフィールに表示」というボタンをオフにすればアカウントに表示されなくなります。
そのため、プロアカウントに変更したはいいけど、自身のアカウントに合うカテゴリが見つからない方でも心配はいりません。
ショッピング機能
ショッピング機能とは、Instagramの投稿に商品のURLを貼って直接検索や購入ができる機能です。
プロフィールのお問い合わせの設定もそうですが、購入・予約までの誘導が長いと途中で離脱してしまう方が多くなってしまいます。そのような事態を避けるためにも、このショッピング機能をうまく活用してECサイトに誘導するようにしましょう。
このショッピング機能は気になった商品のイメージをタップするとURLが表示される仕組みです。このURLをもう一度タップすると外部のサイトへ移動できます。パソコンでこのURLがついた投稿を閲覧しても、ショッピング機能は利用できないので注意しましょう。ショッピング機能が活用できるのはスマートフォンだけです。
このショッピング機能もFacebookのアカウントを持っていれば、誰でも利用できますよ。もちろん料金がかかることなく、無料でできるのでECサイトを運営している企業は設定するようにしましょう。
連絡オプション
連絡オプションはプロフィールに表示されるお問い合わせのボタンのことです。住所や連絡先など、個人アカウントよりもプロフィールに記入できる項目が多いので、活用していくようにしましょう。
店舗を運営している方は住所を載せておくと、近くに住んでいるユーザーがフォローや投稿を保存のアクションを起こしやすくなります。実際に、Instagramでお店の宣伝をしたところ、「店舗への集客が増えた」「Instagramをきっかけにお店を知った」というケースもかなり多いです。プロアカウントはサイトにつなげるだけではなく、店舗への集客にも効果的なツールなので、ぜひプロアカウントでの運用を試してみてください。
自社アカウントのプロフィールの画面に連絡先・予約フォームなどを細かく設定しておくと、購入までの流れがスムーズになります。購入への誘導で離脱することを防ぎ、少しでも自社サイトに売り上げ・予約が獲得できるようにしっかりと設定しておきましょう。
インサイトの利用
Instagramの運用で重要になってくるフォロワーや投稿の分析。プロアカウントに設定を変更するだけで、フォロワー・エンゲージメントの動向が数値でわかりやすく表示されるようになります。インサイトを細かく分析できるようになると、ユーザーの関心が高い投稿内容、エンゲージメント率の高い投稿時間帯までも把握が可能です。
・インプレッション
・リーチ数
・エンゲージメント
・プロフィールリーチ数
・フォロワー属性(性別・年齢・地域など)
・投稿の保存数
・メールアドレス、リンクのクリック数
このように運用に不可欠な情報を無料で閲覧できるのは、Instagramのプロアカウントならではの機能です。ぜひ活用して効率よく運用する手助けにしてくださいね。
また、Instagramの運用が初めてでどのように分析すればいいのかわからないという方は外部の分析ツールを利用することもおすすめです。インサイトにはインプレッション数の結果がただ数値で羅列されているだけなので、割合を求めるときには自分で計算しなければいけません。
どの数値を計算するのか、何の数値を求めればいいのかわからない方はそのような計算を自動で行ってくれるツールが便利です。さらには、どこの数値に力を入れたらいいのか分析ツールが運用の提案をしてくれるものもあるので、運用を始めたての初心者の方にもおすすめします。
Instagramのプロアカウント開設方法
プロアカウントを開設する際、いくつかのステップを踏んで開設しなければいけません。
ここでは、Instagramのプロアカウントを作成する方法を順に追って解説していきます。簡単かつ無料で作れるので、ぜひ試してみてください。
Imstagramを開設する
まずはInstagramのアカウント作成からです。すでに個人アカウントは持っており、プロアカウントに変えるだけの方はここの工程は必要ありません。次に記載する「設定でプロアカウントに変更する」方法をご覧ください。
アカウントの作成はスマホ・PCのどちらからでもできます。アプリをインストールして、電話番号、メールアドレス、アカウント名、パスワードを設定して次に進みます。そして、ユーザーネームの登録を終えたら、アカウントの作成は終了です。
プロフィール画面や自己紹介文はここで記載しなくても後から変更可能なので、スキップしても問題ありません。
1つのログイン情報で登録できるアカウントの数は5つまでと決まっているので、ログイン情報の管理も徹底しておきましょう。
設定でプロアカウントに変更する
アカウントの作成ができたら、次はプロアカウントに設定を変更していく作業です。「プロフィールを編集」というボタン、または設定>アカウントに進むと「プロアカウントに切り替える」という項目があるのでそこを選択します。
次にカテゴリの選択画面が表示されるので適当なものを選んで、公開情報の記載・Facebookの連携へと進みます。
全ての記入を終えるとプロアカウントへの変更は完了です。プロアカウントから個人アカウントへの変更を行う場合でもこの方法と同じように工程を進めていけば、簡単に設定ができますよ。
より詳しい内容を知りたい方はこちらの記事をチェックしてみてください。
よくある質問
ここでは、Instagramのプロアカウントに関するよくある質問を集めてみました.。多くの方が気になっている内容だと思うので、ぜひチェックしてみてください。
プロアカウントを運用する前にやっておくことは?
Instagramを運用する際、なんの目的も持たずにただ写真をシェアしているだけでは、目に見えた成果を確認することは難しいです。プロアカウントとして本格的に運用するなら、事前にアカウントの目標・ペルソナの設定が重要になってきます。
詳しい運用方法についてはこちらの記事で紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
プロアカウントに年齢制限はある?
プロアカウントを運営するのに、年齢制限はありません。
一方で、プロアカウントに設定すると自身のプロフィールを閲覧できるユーザーの年齢制限を設けることができます。制限をつけたい方は設定>クリエイター>年齢制限とタップして設定しましょう。
Facebookページは必ず連携しないといけない?
個人アカウントからビジネスアカウントに切り替える際、Facebookのリンクを記入するページがありますが、ここはアカウント切り替えの必須条件ではありません。切り替えの際はリンク記入をスキップして、あとで入力することもできますよ。
Facebookページがないためにプロアカウントに変更できないということはないので、心配しなくても大丈夫です。ただ、プロアカウントでショッピング機能の使用を考えている方は、Facebookページとの連携が必要になるので、専用のFacebookアカウントを作成しておきましょう。
アカウント開設時の注意点は?
アカウントを作成したときにユーザーネームの設定に頭を悩ませる方が多いのですが、何度も変更を繰り返さないように注意しましょう。
短期間に何度もユーザーネームを設定していると、ある一定期間ユーザーネームの変更ができなくなってしまいます。これは、プロフィール文やお問い合わせ先情報も同じように何度も変更すると使えなくなる可能性があります。事前にアカウント情報を正式に決めてからプロフィールを設定しましょう。
まとめ
プロアカウントへの設定は料金がかからず、運用に不可欠な様々な機能が利用できるので、企業アカウントだけではなく、個人で運用しているアカウントにもおすすめの設定です。プロアカウントをうまく活用すると、ECサイトだけではなく実店舗で活動している企業の認知度アップへ効果的に働きかけてくれますよ。
今回紹介した当サイトがおすすめするInstagramの分析ツール「Insta Cheki」には、無料のプランもあります。もっと本格的にプロアカウントを運営していきたい方はぜひチェックしてみてくださいね。